衣替え

一昨日、夜、衣替えをした。
Tシャツや半袖のシャツなどをしまって、長そでのTシャツやセーターやカーディガンを出した。
またこんなものを着るのかと思うと哀しい。わたしは夏のカラッとした服が好きなのだ。たとえ汗でびっしょりになっても。
こういう作業の時は、歌が必要だ。清志郎の「宝くじは買わない」や「ぼくの好きな先生」や「トランジスタラジオ」などの曲をかけて歌いながら服を片付けていく。
ずっと前にはいていたズボン2本、また痩せたら着ようととっておいた細いジーンズと黒いのがあった。でも、もうこれからいくらダイエットしても、これが着られるようになるとは思えないので、処分した。ああ、もう2度と着ることのない若い頃着ていたジーンズ、お別れは哀しい。さようならぁ。
終わって、今まで半袖があったところをセーターなどに占拠された。もう少ししたら、こんなものを着なければならないのか・・・。また長い冬がやってくるのだ。
覚悟しなければ。
清志郎のおかげで楽しく衣替えができた。