映画の見過ぎ?

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨晩、いつの間にか頭痛がひどくなり、吐き気があったり、風邪かなと思って、市販の風邪薬を飲み、10時頃ベッドに横になった。体が重くなり、熱があるのだと思ったが、平熱とそれほど変わりがない。母が、それは映画の見過ぎだと言う。3連休のうちの2日間に、映画を4回観たのだ。「もがりの森」河瀬直美監督、「秘密の花園」フランシス・F・コッポラ監督、「どですかでん黒澤明監督、それから、「秘密の花園」の字幕英語版を観た。パソコンで観てるので、画面が近すぎるのと、じーーーっと観るので、目が疲れて、頭痛もひどいのだと。言われてみるとそのような気がする。顔面まで痛かった。母が顔の痛いところを押してくれて、肩こりもひどいので、肩もほぐしてくれて、だんだん頭痛はよくなってきた。吐き気は眠るまであったけど、吐く事もなくよかった。
朝は、普通に戻っていた。よかった。
映画だが、3枚とも面白かった。河瀬直美監督のものは一度観てみたかったので、観られて気が済んだ。「秘密の花園」は、観てると、前にも観た事あるような気がした。多分、観たのだろう。子役がみんなかわいい。メアリーが、"no one wants me!"と言ったところを、日本語の字幕では、「あたしなんか…」となっていて、面白いなあと思った。「どですかでん」は、黒澤明監督の初のカラー映画だという。登場人物が、カラフルな服を着ていて、色を意識してるな〜と思った。観ているときは長いなあと思ったが、見終わった後、それぞれの家庭のストーリーが一本ずつつながって、わかりやすい。あの子役も、とってもかわいかったなあ。
今度からレンタルでは、2枚ずつ借りてくることにしよう。
1日1枚観るようにしよう。観終わったら、肩をほぐして、遠いところを見て、集中していたところをリラックスさせるようにしよう。
今年ももう10日過ぎようとしている。あっという間だなあ。