飛鳥山公園でお花見。

今日、用事でお茶の水へ行き、帰りに飛鳥山公園に寄ってお花見をしてきた。でも、国立の桜の方が見慣れているためか、あまりきれいという感じはしなかった。花というより、人を撮ってきた。
わたしの好きなお花見は、国立の大学通りを薄暗い夕方ぼんやり歩いて宴をしている人たちの騒ぎを聞きながら花が散っているのを眺める、という感じだ。提灯の下、この世じゃないような、天国のような雰囲気がいい。でも今回は昼間の飛鳥山だ。